おいしい食べ方

まずはそのままなにもつけずに、パン本来の味を味わってください。バターやジャム、オリーブオイルをつけて食べたり、クリームチーズや生ハムなどともよく合います。
パンが白いものほど(バケットやリュスティック)イタリアンやフレンチと相性がいいです。パンの色が黒くなるほど(カンパーニュやロッゲンブロート、全粒粉)ドイツ料理(ハムやベーコン、ソーセージなど味が濃いもの)が合います。

日にちが経ったパン(3日後くらいから)は、トースターで焼くことをおすすめします。その際は、霧吹きなどで水を吹くとよりいっそうおいしくなります。このひと手間が肝心です。
一週間以上かけて食べる場合は、冷凍した方がいいです。その際には、カットしてから冷凍し、食べる分だけ出して凍ったままトースターで焼くとおいしく召し上がれます。

カンパーニュ、バケット、ロッゲンブロートなどのハード系のパンは、チーズと相性が良く、サンドウィッチやブルスケッタなどにするとおいしく召し上げれます。パンの上にクリームチーズと生ハム、スモークサーモン、はちみつやジャムなどお好みの具材をトッピングするだけでパーティーメニューにもなります。
チーズ以外で特にハード系のパンと相性がよく、動物性のものを摂らない方にもおすすめなのがドイツのオーガニックパテです。お店には種類も沢山置いてありますので気になる方はお声かけ下さい。

普段は料理の脇役のパンをメインに食べたいとき

冷蔵庫にある野菜やハム、ソーセージをはさんでサンドしたり、野菜やハムの上にチーズをのせてタルティーヌ(オープンサンド)にしたりすると、ふだんの朝食がパッと明るくなります。

たとえば、、、

クロックムッシュ
材料 :パン×2枚・ベシャメル(ホワイトソース)・ハム・チーズ
作り方:
① 食パンまたはカンパーニュなどをサンドウィッチよりやや厚めにスライス
② 食パンの片面全体にベシャメルをぬり、その上にハムをのせる
③ ハムの上にベシャメルを少しぬる
④ もう一枚のパンをハムの上にのせ、ベシャメルをぬる
⑤ チーズをのせ焼く
(焼き時間はトースターの場合中火で10分~12分を目安に。)

生ハムサンド
材料 :バケット・生ハム・クリームチーズ
作り方:
① バケットを真ん中開くようにカット
② クリームチーズを片面にタップリぬる
③ 生ハムをはさむ

パンによく合う料理

季節の野菜サラダ
季節によって採れる野菜はそれぞれ違いますが、どんな野菜も塩、コショー、オリーブオイルを基本にすると、だいたいおいしくなります。時々ビネガーだったり、バルサミコだったり、ごまやにんにくしょうが、しそ、レモン、梅などを使うと、味に変化があって飽きることもありません。
材料:
ナス、トマト、キュウリ、ズッキーニ、塩、胡椒、オリーブオイル、ビネガー
作り方:
① 野菜を一口サイズにカット
② フライパンにオリーブオイルを入れ、あたためる
③ ズッキーニを両面焼く(こげめが少しつくと見た目も美味しそう)
④ 焦げ目の付いたズッキーニを取り出す
⑤ そのままのフライパンにオリーブオイルを足しナスを焼く
⑥ ボールに野菜全てを入れ、塩、コショー、ビネガーで味付けする
レタスなどの菜っ葉類は、ただ洗ってバリバリと手でちぎり、塩、コショー、オリーブオイル、ビネガーが定番。トマトやキュウリも同じです。ナスやズッキーニも味付けは変わりませんが、油で焼くとおいしくなります。
※分量は適当です、作っているうちに自分や家族の味ができていきます。

野菜スープ
その季節に採れる野菜をスープにするだけの、簡単でおいしく、そして体が元気になるレシピ。
材料:
季節の野菜、水、塩、胡椒、オリーブオイルまたは菜種油
※ソーセージやベーコンなど加えるとコクが出ます
作り方:
① 野菜を大き目にざっくり切る
② 鍋をあたためる
③ 油を少量たらす
④ 季節野菜を鍋に入れ炒める
(玉ねぎやにんにくは先に炒めると甘みや香りが出るので最初に入れる)
⑤ 全体的に油がまわったら、水を入れる。
⑥ 沸騰したら火を弱め、ことこと煮る。
⑦ 野菜が煮詰まったら塩コショーで味付け。
※分量は適当です、スープより具が食べたかったら、水はひたひたで、スープがたくさん飲みたかったら、水の量を増やすなどあれこれ試してください。
※炒めることによって野菜の甘みが出ますが、油など使わないさっぱりした方が良ければ、最初に水を沸騰させ、そこに野菜を入れて作ってもおいしいです。